クライミングに挑む グリーンテクノ21、東京五輪にらみ

クライミングに挑む グリーンテクノ21、東京五輪にらみ

2018年01月22日 | 東京オリンピック

卵殻の再利用を進めるグリーンテクノ21(佐賀市)が新事業に挑戦する。卵の殻を砕いた粉末を活用する同社は、野球投手が使うロジンバッグの大手。野球の次に狙うのが、2020年東京五輪の追加種目になり競技人口増加が見込めるスポーツクライミング。壁をよじ登る際の滑り止め用粉末を開発、今月中旬に販売を始めた。

続きを読む

前後の記事

新着の記事

    月別アーカイブ