カヌー薬物混入 ドーピング対策の徹底を

2018年01月17日 | 競泳・水泳オリンピック

カヌー競技で国内トップ選手の一人である鈴木康大選手が、昨年９月の日本選手権でライバルの飲料に禁止薬物をひそかに混入し、ドーピング違反に陥れていた。 鈴木選手は７歳年下のライバルに脅威を感じていたという。自国開催の五輪出場に危機感を募らせた末の愚行だ。フェアプレー精神に反する卑劣な行為は、断じて ...

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