冷え込む朝に珍景「シモバシラの霜柱」 京都府立植物園

冷え込む朝に珍景「シモバシラの霜柱」 京都府立植物園

2018年01月13日 | ウォーキング

この冬一番の寒さとなった12日朝、京都府立植物園(京都市左京区)で「シモバシラの霜柱」が見られる一角に人だかりができた。 シソ科の多年草シモバシラは、秋に白い小花をつける。氷点下近くまで冷え込むこの時期には、根から吸い上げられた水が膨張して茎を裂き、しみ出した水が凍って地表付近に氷柱ができる。

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