『流れて、流しの新太郎 新宿・四谷荒木町の演歌師伝説』=千都譲司・著

『流れて、流しの新太郎 新宿・四谷荒木町の演歌師伝説』=千都譲司・著

2018年01月27日 | 東京オリンピック

東京・四谷荒木町を中心に活動していたギターの流し、平塚新太郎さんが昨年8月19日、肝臓がんのため亡くなった。74歳。小ぶりなレキントギターを抱え、全国の盛り場を渡り歩いた演歌師・日本のブルースマンの死。本人からの聞き書きを元に、流転の人生をつづっている。 5、6歳のころ、敗戦直後の上野で母親の手を離して ...

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