世界の不動産投資家、もはや東京は眼中になし

世界の不動産投資家、もはや東京は眼中になし

2018年01月22日 | 東京オリンピック

最近、「東京のタワーマンションは30年後にスラム化」などという物騒な記事が目につくようになった。2000年以降、東京では新築のタワーマンション(以下、タワマン)が湾岸エリアを中心に続々と供給され、活況を呈した。だがここに来て、東京五輪を前に売却を図る所有者から「売れずに困っている」という声も聞かれる。

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