超小型モビリティーは東京五輪の“足”になり得るか

2018年01月11日 | 東京オリンピック

普及への旗振り役となっている日本自動車工業会（JAMA）は、2020年の東京五輪での活用を念頭に置いた青写真を描き、2016年以降を「普及に向けた検討」の時期と位置づけている。しかし、国土交通省が「（超小型モビリティーを東京五輪で活用するかは）まだ決まっていない」と述べるように、そのめどは立っていない。

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