新型気象レーダー公開=東京湾岸カバー、五輪で活用も

新型気象レーダー公開=東京湾岸カバー、五輪で活用も

2017年12月01日 | 東京オリンピック

局地的な大雨や竜巻をもたらす積乱雲の発達を素早く高精度に観測する新型気象レーダーが埼玉大(さいたま市)に設置され、報道陣に1日公開された。情報通信研究機構と名古屋大、東芝インフラシステムズ(川崎市)などが開発し、東京湾岸を含む半径約80キロ以内をカバーする。 高橋暢宏名大教授によると、数百メートル ...

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