東京五輪への思い／５ 石見智翠館高男子ラグビー部部長・大向将也さん 「桜のジャージー見届ける」 ／島根
2017年12月02日 | 東京オリンピック
... ている時に一歩先を行く」など、練習の前には必ず試合のどの場面に役立つのか、そのイメージを話すという。 主体性のある選手を育て、目指すは悲願の花園制覇だ。「７人制ラグビーが五輪種目になり、幅は広がっている」。指導者として、自身もかなわなかったオリンピック選手を育て、「桜のジャージー」を着た姿を見届ける。
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