痛みない乳がん検診装置、広島大 微弱電波使い被ばくもなし

痛みない乳がん検診装置、広島大 微弱電波使い被ばくもなし

2017年12月01日 | 横浜F・マリノス

広島大のチームが1日、微弱電波を使う携帯型の乳がん検診装置を開発したと発表した。従来のマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)と比べ検査時の痛みや被ばくリスクがなく、操作も簡単。研究段階のため実用化のめどは立っていないが、開発に携わった吉川公麿特任教授は「乳がん検診が身近になり、検診率の向上に ...

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