1613人が仮設住宅で最期 東日本被災地3県、半数は福島

1613人が仮設住宅で最期 東日本被災地3県、半数は福島

2018年02月28日 | SC相模原

東日本大震災の被害に遭った岩手、宮城、福島3県で、プレハブ仮設住宅の解消が遅れている。共同通信の集計では、仮設暮らしの間に病気などで最期を迎え、本格的な暮らし再建に踏み出せなかった被災者は、判明分だけで累計1613人に上る。約半数の759人は福島で、東京電力福島第1原発事故の深刻さを示した。

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