被爆地本拠Ｊ１で初対戦 長崎と広島 勝敗超え平和発信 「試合楽しめる」感謝の折り鶴 [長崎県]

2018年04月28日 | サンフレッチェ広島

Ｖ長崎はシーズン前に被爆者の講話を聞き、長崎市の原爆資料館を訪れる平和研修の時間を持った。ユニホームには平和の象徴のハトやオリーブをあしらった。サンフレッチェ広島も過去３度のＪ１優勝時にはチーム全員で原爆死没者慰霊碑に献花。広島でのプレー経験もあるＶ長崎の高木琢也監督は試合後「広島、長崎の人 ...

続きを読む

前後の記事

• 前の記事: 【高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2018 中国】
• 次の記事: 平和祈念マッチは広島が貫禄勝ち タイ代表も感無量

新着の記事