「浜風の家」でさよなら行事 200人が別れ惜しむ

「浜風の家」でさよなら行事 200人が別れ惜しむ

2018年01月14日 | サガン鳥栖

兵庫県芦屋市にある阪神大震災の遺児のケアを目的に1999年に設立され、昨年12月に閉館した児童館「浜風の家」で14日、関係者やかつての利用者ら約200人が集まり、施設への思いを語り合う行事が開かれた。設立を呼び掛けた作家の故藤本義一さんの妻統紀子さん(82)は「始めがあれば終わりがある。寂しい思い」 ...

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