「自分流」を貫いた設楽悠太。 言葉、積極性、大迫と村山の刺激。

「自分流」を貫いた設楽悠太。 言葉、積極性、大迫と村山の刺激。

2018年02月27日 | マラソン

世界のトップと比べれば、まだ物足りない記録かもしれない。リオ五輪金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)のベストタイムは2時間3分5秒。まだ3分、約1キロもの差がある。しかし、16年前から止まっていた時計の秒針が再び動きだしたのだ。 今回の東京マラソンで日本記録が更新された布石をいくつか振り返ってみる。

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