Sports55
2018年02月25日 | マラソン
昨年のコース変更で分かっていた通り、東京は高速レースを生む舞台となった。男子日本勢にとって、アフリカ勢に食い下がりながら最後まで力を残す走りができるかが課題だった。 前回大会を2時間3分台で制したW・キプサングが早々と脱落。設楽悠は5キロごとのラップを正確に14分50秒台で刻み、終盤を迎えた。
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