山の神の背中を追って11年、限界に挑む選手の生きざまを伝えたい

山の神の背中を追って11年、限界に挑む選手の生きざまを伝えたい

2018年01月01日 | マラソン

箱根駅伝が近づき、緊張が高まっているのは選手やスタッフだけではない。本紙の記者も同様だ。今年から取材記者となった順大の元主務・太田涼(26)が新コラム「駅ペン」で箱根路への思いを明かす。 「山の神、ここに降臨! その名は、今井正人!」 07年1月2日。中学3年生だった私は、家のテレビにかじりついていた。

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