Sports55
2017年12月05日 | マラソン
著者の大竹聡さんはかつて、ホッピーを飲み継ぎながら中央線で東京横断する“ホッピーマラソン”を敢行なさったお人。あの伝説の酒行脚が「こだま」に舞台を移すのは自然な流れにも思われるが、しかし、東京-博多間「こだま号」停車駅の数、三十五。マラソンというより、知らない街知らない酒場を越えてゆくトライアスロン。
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