自転車卸の宮本輪業、小売り参入

2018年03月17日 | ロードバイク

自転車・部品卸の宮本輪業（熊本市、宮本通生社長）は自転車の小売事業に参入した。本社建物が2016年の熊本地震で損壊し、建て直したのを機に小売店舗を開設した。卸事業を継続しながら、高級自転車を中心に３年後に１億円を小売りするのが目標だ。 小売店舗は本社ビルの１、２階に開設した。広さは480平方メートル。

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