Sports55
2018年02月20日 | プロ野球
遅咲きの長距離砲が、自身の打撃フォームを確認するように黙々とバットを振り込んでいる。4番定着を目標に掲げる中日12年目の福田だ。 昨季は右肩痛の影響で出遅れたものの、95試合に出場し打率2割7分1厘。18本塁打と49打点は自己最高の成績で、終盤は4番を任された。 「キャリアハイの数字以上に、自分で納得 ...
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