春季高校野球静岡県大会準々決勝 吉原―島田商

2018年05月03日 | 高校野球

【評】終盤に小技で仕掛けた島田商が吉原を下した。 島田商は１―１の同点に追い付かれた八回、先頭の奈良間大がバント安打で出塁。犠打で二進した後、杉山が右前適時打で勝ち越し。さらに犠打敵失などで３点を加えて突き放した。 吉原は先発の保田がけがで二回に降板。２番手の小林が好投したが、終盤に捕まった。

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