しぶとさ、窮地で真骨頂=打ってミス取り返す-高校野球・智弁和歌山

しぶとさ、窮地で真骨頂=打ってミス取り返す-高校野球・智弁和歌山

2018年04月03日 | 高校野球

六回。智弁和歌山の守備が乱れた。一塁の文元、遊撃の西川、三塁の林と失策が続き、手痛い4点を失った。終盤を迎えて5点差を追う展開。普通のチームなら反撃ムードはしぼむが、窮地で真価を発揮するのが今の智弁和歌山だ。 準々決勝でも最大5点差をはね返し、何度も徳俵で踏ん張った。その試合の延長十回に逆転 ...

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