智弁和歌山 破壊力のある打線、力尽き

智弁和歌山 破壊力のある打線、力尽き

2018年04月04日 | 高校野球

少々の失敗では動じない、智弁和歌山らしい先制劇だった。四回、先頭の文元の二ゴロが敵失を誘い、続く冨田の右翼線への飛球も右翼手のグラブからこぼれた(記録は安打)。黒川も中前打で続き、幸運な形で無死満塁の好機を得た。 ところが、高瀬が投ゴロ併殺に倒れて2死二、三塁となり、せっかく得た勢いがしぼんだよう ...

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