香川の７０回大会史 名門の低迷、私立の台頭

2018年02月01日 | 高校野球

かつての球児、山村仁（旧姓高橋）は、ことし九十歳になった。大正四年の第一回大会（豊中球場）の高松中の三塁手、一番打者として出場。２回戦で優勝した京都二中に０―１５で敗れたが、ミート打法と強肩でならした。県内で最高齢の現役弁護士、いまも法廷に立つ。 高校野球が産声をあげて以来、ずっと見続けて来た山村 ...

続きを読む

前後の記事

• 前の記事: センバツ伊万里 出場報告、健闘誓う 全校生徒に決意 「一つでも多く立つ姿を」 ／佐賀
• 次の記事: '１８センバツ明徳義塾 第１部・「春」への軌跡／上 敗戦経て再起誓う ／高知

新着の記事