甲子園勝利数、優勝数は最多 強豪の土台築いた亡き指導者の殿堂入り

甲子園勝利数、優勝数は最多 強豪の土台築いた亡き指導者の殿堂入り

2018年01月17日 | 高校野球

野球殿堂博物館は15日、平成30年度の野球殿堂入り対象者4名を発表した。その中に故・瀧正男氏も特別表彰で名を連ねた。 瀧氏は1921年9月8日、愛知県生まれ。中京商業学校に入り、野球部で頭角を現す。ポジションは捕手。2歳上の野口二郎とバッテリーを組み、1937年夏、1938年春の甲子園に連続出場した。

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