九州大教授、吉岡斉氏が死去 脱原発活動も

九州大教授、吉岡斉氏が死去 脱原発活動も

2018年01月14日 | 高校野球

東京電力福島第1原発事故を巡る政府の事故調査・検証委員会委員を務め、脱原発活動に携わった九州大教授の吉岡斉(よしおか・ひとし)氏が14日午前8時すぎ、肝神経内分泌腫瘍のため、福岡市の九州大病院で死去した。64歳。富山県出身。葬儀・告別式の日取りは未定。 科学技術史が専門で原子力政策に精通。

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