Sports55
2018年01月28日 | 高校野球
歴代の名将でも、必ず勝てない時期があった。挫折やスランプを経験しなかった監督などいない。 1999(平成11)年4月。恩師・原貢に指名されて、東海大相模の監督となった門馬敬治(48)は、翌年春のセンバツで早くも頂点に立った。30歳。鮮烈なデビューだったが、以後、なぜか勝てなくなった。 スランプは10年ほど続いた ...
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