高校デビュー戦で3三振&痛恨失策 ソフトBドラ3増田に名将・渡辺元智がかけた言葉

高校デビュー戦で3三振&痛恨失策 ソフトBドラ3増田に名将・渡辺元智がかけた言葉

2017年12月09日 | 高校野球

最初の練習試合で3三振を喫し、中堅の守備でも満塁の場面でトンネルしランニング本塁打を許した。「高校野球が終わった」。絶望していると、同校を春夏5度の甲子園優勝に導いた監督(当時)の渡辺元智に声を掛けられた。「最初にとんでもない失敗をしたやつの方が、いい選手になるもんだ」。名将の目に、狂いはなかった。

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