【書評】『罪の轍』奥田英朗著 テレビ普及期の混乱も描く

【書評】『罪の轍』奥田英朗著 テレビ普及期の混乱も描く

2019年10月06日 | 東京オリンピック

東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年。北海道の礼文島に暮らす青年が、ある犯罪の末に島から逃亡する。彼はサロベツで無人の林野庁詰め所から作業服 ...

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