合同チーム結成、パーティーの会話が契機 否めぬ拙速感

合同チーム結成、パーティーの会話が契機 否めぬ拙速感

2018年05月04日 | 東京オリンピック

卓球は、1991年の世界選手権(千葉市)で分断後初めて南北合同チームができるなど、平和に貢献してきた。2月の平昌五輪のアイスホッケー女子でも合同チームが実現。南北の融和が進めば、2020年東京五輪を含めて結成の動きは他競技でも加速するだろう。その中で、誰もが納得するルール作りが必要だ。(前田大輔).

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