憲法改正 国会発議の道なお遠く 東京五輪後にずれ込む公算 首相に立ちはだかる「2つの壁」

憲法改正 国会発議の道なお遠く 東京五輪後にずれ込む公算 首相に立ちはだかる「2つの壁」

2018年05月03日 | 東京オリンピック

3日は憲法記念日。安倍晋三首相(自民党総裁)が平成32(2020)年の新憲法施行の方針を掲げて1年を迎える。自民党は今年3月の党大会で、9条での自衛隊明記など「改憲4項目」の条文素案を発表したが、発議権を有する国会は参院が2月に憲法審査会を開いたきりで動こうとしない。もはや年内発議は絶望的となり、 ...

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