歓迎したい木造の復権 /東京

歓迎したい木造の復権 /東京

2018年04月28日 | 東京オリンピック

東京五輪に向けた新国立競技場も、木材と鉄骨で建設中だ。鉄骨を木板で覆った木質建築も増えている。 競技場を設計デザインした一人、建築家の隈研吾さんは「木は人に安らぎを与える」と主張し「木造は今や世界の潮流だ」と説く。木材空間の精神的な鎮静効果も実証されつつあり、ストレス社会に力を発揮するようだ。

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