パワハラ認定 伊調選手への敬意欠く言動だ

パワハラ認定 伊調選手への敬意欠く言動だ

2018年04月07日 | 東京オリンピック

その精神力は見事だと言うほかない。 栄氏の行為を止められなかった協会の責任は重大だ。協会は当初、パワハラの存在を否定していた。福田富昭会長は「どこからどこまでがパワハラなのかという認識を改めた」と釈明している。パワハラに対する認識が甘過ぎる。 20年東京五輪に向けて、協会の立て直しが急務である。

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