父死去の白鵬帰国へ「東京五輪の開会式を見たかった」11日から春巡業休場

父死去の白鵬帰国へ「東京五輪の開会式を見たかった」11日から春巡業休場

2018年04月10日 | 東京オリンピック

亡くなるまでの1週間で容体が悪化したといい、白鵬は「父は昨日旅立ちました。2人で(20年)東京五輪の開会式を見たかった。それだけが残念。親を超える子はいない。オヤジを見習って頑張りたい」と、レスリング代表として1964年に同じ東京開催の五輪に参加した父と、2年後の大会を堪能できないことを惜しんだ。

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