東京五輪出場目指すボクシング・高山勝成、仲裁機構に調停申し立て アマ登録認めない連盟に

2018年04月18日 | 東京オリンピック

２０２０年東京五輪出場を目指して昨年４月にプロを引退した元主要４団体世界ミニマム級王者・高山勝成（３４）＝名古屋産大＝が、プロ経験者のアマ選手登録を認めない日本ボクシング連盟（会長・山根明氏、７８）に対し、日本スポーツ仲裁機構（ＪＳＡＡ）へ調停を申し立てる意思を固めたことが１８日、関係者の話で分かった。

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