五輪控え車いす用客室、整備3割 国交省ホテル調査、基準見直しへ

五輪控え車いす用客室、整備3割 国交省ホテル調査、基準見直しへ

2018年03月03日 | 東京オリンピック

2020年東京五輪・パラリンピックを控え、国土交通省が全国のホテルや旅館のバリアフリー化に関して調査した結果、車いす利用者用の客室を備えた施設は回答した約600施設の3割にとどまることが3日、分かった。車いす用の客室がある施設でも7割は1室のみで、整備が十分に進んでいない傾向がうかがえる。 大会には ...

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