東京五輪パラに選手ら対象の顔認証 初の導入、迅速確認やテロ防止狙う

東京五輪パラに選手ら対象の顔認証 初の導入、迅速確認やテロ防止狙う

2017年12月23日 | 東京オリンピック

2020年東京五輪・パラリンピックで、選手や大会関係者が会場に入る際、IDカードに事前登録した顔写真と入場者を自動的に照合する「顔認証」のシステムを導入することが23日、大会組織委員会関係者への取材で分かった。本人確認を迅速化して円滑な運営を実現するとともに、強固なセキュリティーを確保する狙いがある。

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