東京)聖火の重みを感じて待つ五輪 調布の堀江さん

東京)聖火の重みを感じて待つ五輪 調布の堀江さん

2017年12月09日 | 東京オリンピック

小雨が降る中、緊張して走ったのを覚えている。トーチの先の炎。「聖火を消さない」「次のランナーに無事届ける」。調布市国領町で不動産業を営む堀江春洋(しゅんよう)さん(70)は1964年10月8日、東京五輪の聖火ランナーとして市内を走った。あれから53年。堀江さんは近づく2度目の東京五輪を心待ちにしている。

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