健康報告63%順守せず 感染症、入国後の監視対象

健康報告63%順守せず 感染症、入国後の監視対象

2017年12月17日 | 東京オリンピック

中東呼吸器症候群(MERS)など感染症の流行国に滞在し、日本への入国・帰国時に監視対象となった人の63%は厚生労働省の規定通りに健康状態を報告していなかったことが17日までに、総務省行政評価局の調査で分かった。東京五輪・パラリンピックに向けて訪日外国人の増加も予想され、総務省は「感染拡大が危ぶま ...

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