五輪で禁止薬物の衝撃＝教育や啓発に限界も

2018年02月13日 | 競泳・水泳オリンピック

日本選手の薬物違反は昨年だけで競泳、自転車、レスリングなどで頻発した。年が明けると、カヌー選手がライバル選手の飲料に禁止薬物を混入した前代未聞の不祥事も発覚。２年後の東京五輪を控え、スポーツ庁が競技団体に注意喚起したばかりだった。「東京」を見据えた強化の過程で、禁止薬物に手を染めるといった悪い ...

続きを読む

前後の記事

• 前の記事: 極寒と不安山積の平昌五輪だが……。現場のボランティア、市民は温かい。
• 次の記事: 東京五輪に向け暴力団排除を 警視庁が動画公開

新着の記事

• 瀬戸大也 パパ初レースを終える「感謝。次は僕の番」
• 池江璃花子が18歳初Ｖ「悔いなく１日１日過ごす」
• 東京五輪 スイス水泳、富士で事前合宿へ
• 富士市 東京五輪でスイス水泳が合宿 覚書締結へ調整
• 岡山で学生アスリート就職面接会 国体競技力向上へ県など初企画
• 「東京五輪盛り上げよう」松田丈志さんらトーク…延岡
• 東京五輪マラソン、午前７時号砲
• 東京五輪日程案 マラソン午前７時号砲 暑さに配慮、開始前倒し
• 東京五輪マラソン午前７時スタートへ 厳しい暑さを配慮
• 「五輪は夢の舞台」 元トップ選手、体験談披露