ヤマト宅配便3年ぶり減

ヤマト宅配便3年ぶり減

2018年04月05日 | Jリーグ

宅配便最大手のヤマト運輸は5日、2017年度の宅配便取扱個数が前年度と比べて1・7%(3088万個)減の18億3668万個だったと発表した。減少は3年ぶり。ドライバーの労働環境改善のため値上げなどを通じて総量抑制に取り組んだ効果が出た。 ただ、減少幅は17年春時点で計画していた8256万個を下回った。

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