日銀、米住宅問題の影響を注視

日銀、米住宅問題の影響を注視

2018年01月29日 | Jリーグ

日銀が29日、2007年7〜12月の金融政策決定会合の議事録を公表した。米サブプライム住宅ローン問題が欧州に飛び火した「パリバ・ショック」直後の8月23日の会合で、福井俊彦総裁は米住宅問題について「今は即断できない」と影響を測りかね、状況を注視していく考えを強調し議論を集約していたことが分かった。

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