小笠原が震災復興の祈りを込めた人工芝グラウンド

小笠原が震災復興の祈りを込めた人工芝グラウンド

2017年12月28日 | Jリーグ

J1鹿島のMF小笠原満男(38)が27日、岩手・大船渡市に人工芝のグラウンドをオープンさせた。 東日本大震災の復興を支援する「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人で、大船渡高出身の小笠原が震災直後に呼びかけ、ようやく完成した。 盛岡生まれの小笠原にとって、大船渡市は高校3年間を過ごした思い出の地。

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