思い邪なし51 鹿児島大学時代(一)

思い邪なし51 鹿児島大学時代(一)

2017年12月15日 | 京都サンガF.C.

当時の鹿児島大学工学部は、化学、電気、機械、建築の四学科から成り、学生数は工学部全体でも六、七十人と少ない。学科の壁は低く、教員と学生の距離感の少ないアットホームな雰囲気だった。 稲盛は工学部応用化学科で有機化学を専攻することにした。阪大薬学部を目指した動機と同じで、製薬に携わりたいとの思い ...

続きを読む

前後の記事

新着の記事

    月別アーカイブ