【コラム】3年間待ち続けた植田直通…指揮官を納得させ、W杯への一歩を踏み出す

【コラム】3年間待ち続けた植田直通…指揮官を納得させ、W杯への一歩を踏み出す

2017年12月13日 | 川崎フロンターレ

前半22分に小林悠(川崎フロンターレ)に供給したクロスに象徴されるように、攻撃面でも効果的なプレーを何度か出した。本人は「まだまだでしたけど、上がって思い切りやってやろうという気持ちでいた」といい意味で割り切っていた。そういう冷静さを持てたのも、3年間のベンチ生活があったから。そこは本人も強調する点だ。

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