遠藤保仁「紙一重のクロス」が世界相手の決定力生む

遠藤保仁「紙一重のクロス」が世界相手の決定力生む

2018年04月27日 | ガンバ大阪

国際Aマッチ日本人最多出場のMF遠藤保仁(38=ガンバ大阪)は、世界相手にパスで多くのゴールを演出してきた。「出し手」としてFWへあうんの呼吸で届ける究極のパスを今も求めている。 ゴール前、1本のパスがFWに通らない時、遠藤は感じていた。「世界と戦う時には(パスが)『そこ』じゃないと(得点に)届かない」。

続きを読む

前後の記事

新着の記事

    月別アーカイブ