Sports55
2018年04月12日 | ガンバ大阪
同じくFKの職人である遠藤保仁(現ガンバ大阪)は、芝生の状態によってスパイクを履き替えた。そして、そのスパイクの感覚こそ、FKを蹴る上で最も大事だったから、日本代表の遠征になると必ず自分の手で持ち帰った。他の選手が用具担当に任せても、遠藤だけはいつもスパイクを持ってスタジアムから出てきた。
続きを読む