川内原発、大量降灰対策の必要性 鹿児島県の原子力専門家委が指摘

川内原発、大量降灰対策の必要性 鹿児島県の原子力専門家委が指摘

2018年03月29日 | アルビレックス新潟

九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の安全性や避難計画を検証する県の専門家委員会が29日、鹿児島市で会合を開き、大規模噴火時の火山灰対策などを議論した。川内原発周辺では、霧島連山・新燃岳や桜島などで活発な火山活動が続いており、委員からは「大量降灰を想定して作業工程を考えるべきだ」などと ...

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