「車いすマラソン」開催地なのに低床バス普及低迷

「車いすマラソン」開催地なのに低床バス普及低迷

2018年04月05日 | マラソン

車椅子の障がい者や高齢者でも乗り降りしやすい低床バス(ノンステップやワンステップ)の普及が大分県内は全国と比べて遅れ、導入率の全国順位は40位台で低迷を続けている。世界的な「大分国際車いすマラソン大会」が毎年開催される土地柄だが、生活密着の公共交通ではバリアフリーの先進地と言い難い状況だ。

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