皆の「思い」力に滑走 道の産官学連携、シットスキー開発 平昌パラ距離・座位、新田のんの選手 /北海道

皆の「思い」力に滑走 道の産官学連携、シットスキー開発 平昌パラ距離・座位、新田のんの選手 /北海道

2018年03月20日 | マラソン

新田選手は生まれた時から下半身にまひがある。小学生の頃から車椅子マラソンに取り組み、国体で2連覇を達成。実績に注目した距離日本代表チームの荒井秀樹監督=旭川市出身=の誘いで2015年12月、シットスキーに乗った。 最初は男子選手のお下がり。座席が大き過ぎ、思ったように力を入れることができなかった。

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