「冥土の土産になる」 79歳の父の夢は富士山の頂上に登ること

「冥土の土産になる」 79歳の父の夢は富士山の頂上に登ること

2018年01月01日 | マラソン

日本の最高峰・富士山(標高3776メートル)。79歳になった親父は「頂上まで登ってみたい」と願った。 だから、息子は親父の荷物を背負い、体を支えながら頂きを目指した。すべては親父の夢を叶えるため。 親父は高山病に苦しみながらも、日本のてっぺんにたどり着いた。そこには、彼が見たことはない絶景が広がっていた。

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