実業団は駅伝優先 東京五輪後に消滅危機のマラソン大会が

実業団は駅伝優先 東京五輪後に消滅危機のマラソン大会が

2017年12月23日 | マラソン

五輪代表を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ=2019年9月以降開催)の出場条件は、「日本人1~3位なら2時間28分以内、同4~6位なら同27分以内」。すでに女子は、MGC切符を獲得できる2レースを終えているが、出場権を得ているのは8月の北海道マラソンで優勝した前田穂南(21)1人だけ。11月の ...

続きを読む

前後の記事

新着の記事

    月別アーカイブ